全米ヨガアライアンス協会は、世界各国で通用する国際ライセンスを発行するアメリカの非営利団体です。世界ライセンスとして名高い、全米ヨガアライアンス協会についてご紹介しています。
全米ヨガアライアンス協会は、非営利団体の世界的なヨガ団体です。ヨガ業界の中でも知名度が高く、RYT200をはじめとする認定資格は国際ライセンスとして世界各国で高い評価を得ています。取得には認定スクールで受講する必要があり、必要なレベルを達成する事で取得・登録可能となります。
コロナ過の影響を受け、2021年にオンライン指導免除制度を作成・実行。オンライン用のアプリケーションの導入で、オンラインのみでのトレーニングでも資格取得の申請が可能です。
ヨガアライアンスのオンラインレッスンでは、録画レッスンとリアルタイムいずれの方法でも開講が許可されています。スクールを選ぶ際は、自分のペースに合わせたい方は録画レッスンを行っているスクールを、スタジオレッスンに近い形で受けたい場合はリアルタイムでの受講を選ぶと良いでしょう。
オンラインレッスンによる認定は2021年*1から開始され、メンバーのフィードバックを基に体制が整えられてきました。ただ、2023年12月31日*2までの予定です。
ヨガ資格を取得するのは、まず継続できる受講スケジュールかどうか見極めることも重要です。以下では、忙しい社会人や子育て中の方も“楽しく、無理なく続けられる”スクール選択の参考をまとめていますので、ぜひご一読ください。
全米ヨガアライアンス協会が認定する資格は、世界各国で通用する国際ライセンスになるので、国内だけでなく海外で活動する際にも役立ちます。ヨガ業界での認知度は高いですから、言葉は通じなくてもスキルの高さを伝えることができ、もちろん日本国内でも信頼できる証として使えます。
全米ヨガアライアンス協会が提供しているカリキュラムには、アーサナ、ヨガ哲学、解剖学、指導法などがバランスよく含まれており、独学で行うよりも効率的に身につけることができます。基本となる「RYT200」を取得する事で、オーディションなどでも強い武器になります。
Yoga Allianceは非営利団体であり、ヨガ教育の標準設定団体として設立された団体です。ヨガスタイルの多様性、伝統、系統を大事に、グローバルレベルでのヨガの成長を目指した指導とコミュニティ形成をサポートしています。Yoga Allianceが提示する基準をクリアーしたトレーニングと指導経験を持つ講師だけが登録できます。
世界中の多くの人々と強い信頼関係を築き、一貫した教え方をすることができてとても良かったです。それは私のコミュニティとのつながりを維持するのに役立ち、多くの学生が私の仕事によって励まされたと感じていると共有しました。(後略)
公平性を教えることは、私のヨガキャリアのハイライトの 1 つです。それは私にヨガのサービスを自分のコミュニティに広げる機会を与えてくれました。(後略)
登録ヨガスクールでトレーニングを完了すると、認定が受けられます。ただ、3年ごとに30時間の継続教育と年会費の支払いが必要となります。この継続教育時間は、登録前の指導もしくはトレーニング時間はカウントされません。また、対象となるのはこれまでの知識によるものではなく、調査や研究、経験学習を通じた新しい学びに費やした時間となります。
会社名 | ヨガアライアンス財団 |
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所在地 | 4201 Wilson Blvd #600 アーリントン、バージニア州 22203 |
電話番号 | 記載なし |
開講時間/休講日 | 記載なし |
スクール展開 | 記載なし |
公式HP | https://www.yogaalliance.org/ |
- 主な受講コース -
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【選定基準】
「ヨガインストラクター資格」でGoogle検索してヒットした資格が取得できる40スクール中、RYT200、RYT500が取得できて、かつ「誰でも気軽に質問ができる無料説明会が行われている3スクール」を講座の特徴別にピックアップして紹介しています。 (2023年4月20日調査時点)。
*1:合宿先は「沖縄」「京都」「軽井沢」の3か所あります。詳細は公式サイトからご確認いただけます。
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以下リンクでは、全米ヨガアライアンス認定の世界的ライセンス「RYT200」「RYT500」コースが受けられスクールを紹介。
協会規定の期限は2023年12月末までのため、検討中の方は今すぐチェック!