ヨガインストラクターとしての技量を証明する認定資格は多数あり、その発行団体もさまざまです。ここでは、初心者でもヨガインストラクターの認定資格が取れる団体をご紹介しています。
ヨガインストラクターとして活動するには、その技術と知識を客観的に示せる資格が必要となります。国内外にヨガインストラクターとしての技量を認定する資格は多数あり、その発行・認定団体もさまざまです。 国際的なライセンスならアメリカの全米ヨガアライアンス認定資格(RYT)、インド中央政府公認資格が挙げられ、日本国内の団体でいえば、社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)や一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)、国際ボディメンテナンス協会(IBMA)ヨガ3級 BASICJ-YOGA認定インストラクターなどが挙げられます。
ヨガにはそれぞれ流派というものがあり、どういった流派を汲んでいるかも資格取得に大きく影響します。よく耳にするのが、シニアヨガインストラクターやキッズヨガインストラクター。独特でそれぞれが個性的なシヴァーナンダ・ヨーガ、アイアンガーヨガ、クリパルヨガなどです。
多くのヨガ資格が企業独自の資格になるため、知名度が低いマイナーな資格だとヨガ講師としての技術やレベルが伝わらない事も。特に海外で活動したい場合は、国際ライセンスを取得するといいでしょう。 とりわけ、全米ヨガアライアンス協会が認定している「RYT」は、世界各国で通用するライセンスとして知られており、国内でも持っていることでインストラクターとしての実力を高く評価してもらえます。
当サイトでは、海外でも通用する全米ヨガアライアンスのヨガ資格「RYT」各種を紹介しています。ヨガ講師を目指す方も、身近な方へヨガを教えたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
ヨガ業界は、まだ厚労省の基準や整備などが十分に追い付いておらず、残念ながら怪しい協会などもあるため、選ぶ際には実績や資格、運営元、方針などから慎重に判断していく必要があります。 また、継続できなくては意味がありません。通い易さはもちろん、オンラインにも対応しているかチェックしておくと、いざ始めた時に助かる事もあります。
ヨガの認定資格は、初対面の方にもヨガインストラクターとしての技量をわかりやすく証明してくれます。そのため、多くの人に周知されている、信頼の高い団体からの資格取得が望ましいです。
認定団体によっては、習得後にヨガインストラクターとして活躍するためのサポートを行っています。就職やフリー講師として参加できるイベントの紹介、独立開業支援など各協会によってさまざま。本格的にインストラクターとして活動する事を視野に入れている場合、習得後の支援については要チェックです。
認定スクールへの通学と、ライブ形式でのオンラインレッスンと選択可。マスター、アドバンス、シニアとあるヨガインストラクターの資格取得の支援と、取得後の独立などをサポートしています。ここでは、日本ヨガインストラクター協会についてご紹介しています。
アメリカの非営利団体として活動する、RYT200をはじめとする国際ライセンスの発行団体。認定スクールで一定水準のレベルを超えた講師が申請・登録できます。ここでは、全米ヨガアライアンス協会についてご紹介しています。
全米ヨガアライアンス協会の認定校であり、AJYAライセンスの認定の他、アライアンス200時間(RYT200)の取得も可能です。独立開業支援プログラムなど、ライセンス取得後の活動もサポート。ここでは、全日本ヨガ協会の資格取得についてご紹介しています。
ヨガを健康法の一つとして、ヨガ理論を抜いた講座を提供。ヨガだけでなくストレッチやエクササイズも取り入れ、健康な体づくりと美しいポーズ、従来の呼吸法とは異なるJ-YOGA呼吸法の取得を目指します。ここでは、ジャパンヨガカレッジの資格取得についてご紹介しています。
ヨガだけでなくピラティスやタイ古式マッサージなど、各種ボディメンテナンスの専門資格を2段階もしくは3段階にわけて認定。協会主催もしくは認定校で開催しています。ここでは、国際ボディメンテナンス協会の資格取得についてご紹介しています。
ヨガで健やかな心と体のサポートを目的に設立。ヨガインストラクター講座では、10日間で指導に必要な基本ポーズをしっかりと身に付けることができます。ここでは、NPO法人日本ヨガ連盟での資格取得についてご紹介しています。
インド中央政府公認資格には、YIC(ヨーガ教師)とYTIC(ヨーガ療法士)とあります。これらの資格は日本国内でも取得可能で、オンライン講座も開催されています。ここでは、日本全国どこでも取得可能なインド中央政府公認資格についてご紹介しています。
- 主な受講コース -
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【選定基準】
「ヨガインストラクター資格」でGoogle検索してヒットした資格が取得できる40スクール中、RYT200、RYT500が取得できて、かつ「誰でも気軽に質問ができる無料説明会が行われている3スクール」を講座の特徴別にピックアップして紹介しています。 (2023年4月20日調査時点)。
*1:合宿先は「沖縄」「京都」「軽井沢」の3か所あります。詳細は公式サイトからご確認いただけます。
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以下リンクでは、全米ヨガアライアンス認定の世界的ライセンス「RYT200」「RYT500」コースが受けられスクールを紹介。
協会規定の期限は2023年12月末までのため、検討中の方は今すぐチェック!