通学が基本のヨガ資格講座でしたが、コロナ禍を受け、オンライン講座も増えています。ここでは通学で学ぶ場合のメリットなどをご紹介しています。
通学で学ぶヨガ資格講座なら、インストラクターだけではなく、他の受講生とも切磋琢磨しながらヨガを学べます。細かい体の使い方も、その都度しっかり確認できる通学講座。
メリットばかりのようですが、デメリットもしっかり理解して自分にあった講座を選んでください。
日本にあるヨガスクールのほとんどが、通学でのヨガ資格講座を用意しています。通学の場合の多くは、土日もしくは平日のうち1、2日を利用したコースが用意されており、約3ヶ月〜半年程度かけてRYT200を取得するのに必要な200時間のトレーニング終了を目指します。
当サイトでは、海外でも通用する全米ヨガアライアンスのヨガ資格「RYT」各種を紹介しています。ヨガ講師を目指す方も、身近な方へヨガを教えたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
ヨガ資格を通学で取得するメリットは以下の通りです。
通学でヨガ資格を取るメリットは、インストラクター に直接ポーズや呼吸の取り方を指導してもらえる点でしょう。
ヨガは正しいアライメントや呼吸法が非常に重要です。間違っていた場合、直接触って直してもらうことで短期間で大きな成長が期待できます。
通学講座は大抵、複数名で開催されます。3ヶ月以上、一緒に受講していく中で、お互いに指導し合ったり、悩みを相談したりといろいろと関わる場面があるでしょう。
そこでできた仲間と、卒業後も繋がりがあるという方も多いようです。
ヨガ資格を取得後、インストラクター として実際に活動していこうと考えている方もいるでしょう。事前に受講生同士で指導方法を学び合うことで、実践になった場合も冷静に対処できる確率が高まります。
通学でヨガ資格を取得するデメリットは以下の通りです。
どうしても、スクール側が決めたスケジュールで講座が進行していきますので、仕事や学校などの都合とうまく調整する必要があります。
特に不規則な仕事をされている方は通うのが大変かもしれません。
上記の通り、定められたスケジュール通りレッスンをこなさなければなりませんので、急な予定や体調不良などで休みがとりにくい場合があります。
中には補講を行なっているスクールもありますが、原則として全てのレッスンに通う必要があるでしょう。
休みなくスクールに通い続けるには、スタジオの場所も非常に重要な要素の一つです。
仕事場の近くや自宅の近くなど、なるべく通いやすいスタジオを選ぶようにしましょう。
全国的にも通学でヨガ資格を取れるスクールは数多くあります。スケジュールやスタジオの所在地、レッスンの特徴などをしっかり調べ、自分にあったスクールを選んでください。
通学で通うのが難しいと感じた場合もあきらめず、オンライン講座なども一緒に検討してみましょう。
以下のスクール名をクリックすると、各スクールの特徴や詳細が確認できます。
- 主な受講コース -
- 主な受講コース -
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【選定基準】
「ヨガインストラクター資格」でGoogle検索してヒットした資格が取得できる40スクール中、RYT200、RYT500が取得できて、かつ「誰でも気軽に質問ができる無料説明会が行われている3スクール」を講座の特徴別にピックアップして紹介しています。 (2023年4月20日調査時点)。
*1:合宿先は「沖縄」「京都」「軽井沢」の3か所あります。詳細は公式サイトからご確認いただけます。
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以下リンクでは、全米ヨガアライアンス認定の世界的ライセンス「RYT200」「RYT500」コースが受けられスクールを紹介。
協会規定の期限は2023年12月末までのため、検討中の方は今すぐチェック!